McAfee VirusScan 4.5.1 Anti-Virus Software Service Pack 1 リリースノート (c) 2001 Networks Associates Technology, Inc. All Rights Reserved =============================================== リリース日: 2002 年 04月 12日 このサービスパックをインストールするには、コー ポレート版 VirusScan 4.5.1 の日本語バージョンが 実行されている必要があります。 日本語以外のオペレーティング システムに日本語版 の製品をインストールすることもできますが、 McAfee では、このような構成をサポートしていませ ん。 また、このサービスパックは、現在インストールさ れている VirusScan コンポーネントにのみ適用され ます。サービスパックの適用後にインストールした コンポーネントには適用されません。たとえば、カ スタム インストールでいくつかの機能を除外して VirusScan 4.5.1 をインストールした場合、この サービスパックを適用した後でインストールした機 能には、このサービスパックは適用されません。後 からインストールした機能にサービスパックを適用 するには、Windows の [スタート] メニューから [ファイル名を指定して実行] を選択し、"/f" (強制 インストール) スイッチを指定してコマンドライン からサービスパックを再インストールする必要があ ります。詳細については、「[ファイル名を指定して 実行] ウィンドウによるインストール」を参照して ください。 尚、本書及び各ガイド(マニュアル)、ヘルプの 内容は、OSによっては表記が一部異なる場合があり ます。あらかじめ、ご了承ください。 =============================================== - このサービス パックについて - 目的 - 解決された問題点 - このサービス パックに含まれているファイル - Windows XP Home に関する特記事項 - インストール - インストールに関する注意 - [ファイル名を指定して実行] ウィンドウによる インストール - Microsoft SMS によるインストール - McAfee Installation Designer によるインス トール - McAfee 自動アップグレードによるインストール - FTP サイトを使用する場合 - UNC 共有フォルダを使用する場合 - ローカル コンピュータを使用する場合 - SETUP.ISS の使用 - コンピュータの再起動 - インストール後のテスト - このサービス パックの削除 - McAfee および Network Associates の連絡先 - 著作権と商標 - 商標 - ライセンス契約 _______________________________________________ このサービス パックについて ## 目的 ## この資料には、McAfee VirusScan v4.5.1 のリリー ス以降に VirusScan 製品に加えられた変更点につい て記載されています。次の情報が記載されています 。 - Microsoft Windows XP との互換性 (XP の"ユーザ の簡易切り替え"(Fast User Switching) 機能を除 く)。 - 潜在的なセキュリティ リスクに対する VirusScan プログラム ファイルの保護機能の向上 - フィールドで見つかった問題に対する解決策。 これらの問題と解決策については、「解決された 問題点」を参照してください。 ## 解決された問題点 ## 1. 問題: オンデマンド スキャンで拡張文字を含むファ イルまたはフォルダをスキャンすると、感染 ファイルに対してアクションが実行されない 場合がありました。このため、このような ファイルがウイルスに感染した場合、手動で 削除する必要がありました。 解決策: SCAN32.EXE が更新され、拡張文字を含むファ イルまたはフォルダに対してアクションが実 行されるようになりました。 2. 問題: 以下のいずれかの原因で Mirror タスクが失 敗すると、0 バイトのファイルが作成されま した。 - ネットワーク接続の問題 または - ユーザによるタスクの中断 このファイルを削除するまで、Mirror タスク は正常に完了しませんでした。 解決策: LWI.EXE が更新され、Mirror タスクの実行時 に 0 バイトのファイルが自動的に置換される ようになりました。 3. 問題: McAfee e500 アプライアンスをプロキシとし て使用していると、自動アップデートでファ イルをダウンロードしているときに問題が発 生しました。 解決策: インストーラが改善され、ダウンロード時の 問題が発生しなくなりました。 4. 問題: Windows NT/2000/XP でアラート マネージャ の集中管理アラート機能を実行すると、 Novell サーバ上で公開されている共有ディレ クトリに .ALR ファイルが作成されませんで した。 解決策: NAEVENT.DLL (VirusScan 4.5.0/4.5.1 用) と NAEVTRES.DLL (VirusScan 4.5.0 用) が更新 されました。これにより、集中管理アラート 機能によって .ALR ファイルが作成されるよ うになりました。 注意: この問題を回避するには、以下の条件を 満たす必要があります。 - クライアント ユーザは、Novell Client または Microsoft Client for NetWare で Novell システムの認証を 受ける必要があります。 - アラート機能のディレクトリは、ユー ザが書き込み、読み取り、および変更 権限を持っている Novell ボリューム 上に存在していなければなりません。 - システム スキャン、E-Mail スキャン 、ダウンロード スキャンのいずれか の VirusScan モジュールで、[アラー ト マネージャに通知] オプションが選 択されていなければなりません。 - [アラートの集中管理設定] ダイアロ グ ボックスで、アラートの集中管理が 有効になっていなければなりません。 5. 問題: NetManage "Rumba" と一緒に E-Mail スキャ ンを実行すると、コンソールからカーソルが 消えてしまう場合がありました。 解決策: NetManage の "Rumba" と互換性を持つよう に、SCANEMAL.DLL が更新されました。 6. 問題: 次のような場合に、オンアクセス スキャンで タイムアウトが発生しました。 - Microsoft Windows 2000 Professional ワークステーションから Microsoft NetWare Redirector を使用して、Novell NetWare 4.11 サーバ上のファイルにアクセ スした場合。 - Microsoft Windows 2000 Professional ま たは Windows NT 4.0 Workstation から NetWare Client 4.8 を使用して、Novell NetWare サーバ上のファイルにアクセスし た場合。 - 接続されていないフロッピードライブにア クセスした場合。この場合、存在していな いドライブにスキャンが試行されます。 注意: 多くの BIOS では、ディスクが挿入さ れていなくても、フロッピーディスク の存在を確認します。オペレーティン グ システムは BIOS の情報を受け入 れ、その結果、VirusScan は存在しな いドライブのディスクに対してスキャ ンを試行します。 サービス拒否を発生させるために故意 にサイズの大きいファイルが作成され る場合があります。スキャナには、こ のような非常に大きいファイルをス キャンしてもシステムが停止しないよ うに、タイムアウト機能が用意されて います。存在しないディスクはスキャ ンできないため、スキャナがタイムア ウトし、一般保護 (GPF) エラーが発生 します。 ノート型コンピュータでシャットダウ ン時にフロッピーをスキャンするオプ ションを選択している場合、フロッ ピードライブを取り外してからコン ピュータをシャットダウンすると、 GPF エラー (または Dr. Watson エ ラー) が発生します。 通常、フロッピードライブの取り外し が可能なノート型パソコンで、フロッ ピードライブが取り付けられていない ときにフロッピードライブにアクセス すると、このエラーが発生します。こ の問題は、フロッピードライブのない コンピュータでも発生する可能性があ ります。 解決策: MCSHIELD.EXE が更新され、次の点が改善され ました。 - オンアクセス スキャンで NetWare Server 上のファイルを問題なくスキャンできるよ うになりました。 - フロッピドライブのスキャン中は、タイム アウト機能が無視されます。スキャナは、 オペレーティング システムがタイムアウト するまで、存在しないディスクのスキャン を試行します。 7. 問題: MSI_Inst ユーティリティを使用して VirusScan の設定を変更すると、スケジュー ル スキャンまたはプロパティ ページで設定 したパスワードが保持されませんでした。 解決策: SYNCUTIL.DLL が更新され、これらのパスワー ドが保存されるようになりました。 8. 問題: "フリーセル" または "ソリティア" がインス トールされているコンピュータに VirusScan をインストールするときに、カスタム インス トールで機能をすべて選択してインストール すると、これらのゲームが使用不能になりま した。 解決策: これらのゲームに VirusScan が影響を与えな いように、WBHOOK32.DLL が更新されました。 9. 問題: 以前のリリースでは、システムに以下のライ ブラリ ファイルが存在すると、VirusScan が エラーを報告しました。 - ESCAPI.DLL - MCCOMM.DLL - REGEMUL.DLL これらのファイルは、以前のバージョンの VirusScan に必要なファイルですが、他のア プリケーションでも使用されている可能性が あります。現在、VirusScan は、これらの ファイルを使用していません。 解決策: このようなファイルは無視するように、 SCAN32.EXE が更新されました。 10. 問題: オンアクセス スキャンのシステム スキャン モジュールの停止と再起動を定期的に繰り返 すと、ログファイルのサイズが大きくなり、 モジュールの [レポート] タブで設定した制 限を越えてしまう場合があります。 解決策: ログファイルのサイズが [レポート] タブで 指定した限界値を超えるとログ ファイルが切 り捨てられるように、VSHWIN32.EXE が更新さ れました。 11. 問題: スキャンするファイルの拡張子として指定で きるのは 3 文字までの拡張子でした。このた め、4 文字以上の拡張子をスキャン対象とし て追加できませんでした。 解決策: VSHIELD.VXD と SCAN32.EXE が更新され、4 文字以上の拡張子の場合には先頭の 3 文字を 指定すれば、スキャン対象として認識される ようになりました。たとえば、スキャンする ファイルの拡張子に HTM を追加すると、オン アクセス スキャンおよびオンデマンド ス キャン時に HTML ファイルもスキャンされま す。 12. 問題: Outlook Express 5.x または Outlook Express 6.x を使用している場合、VirusScan のダウンロード スキャン モジュールがデー タベース ファイルを解放する前に、Outlook Express がデータベースを圧縮したため、 Outlook Express の受信トレイからメッセー ジが削除されてしまう場合がありました。 解決策: ダウンロード スキャンとインターネット フィルターは、圧縮時にデータベース ファイ ルを解放するようになりました。 13. 問題: オンデマンド スキャンで SQL ファイルなど の非圧縮ファイルが圧縮ファイルとして処理 されると、Dr. Watson エラーが発生しまし た。 解決策: オンデマンド スキャンで圧縮ファイルが正し く認識されるように、圧縮ファイルのスキャ ンとアラートに関連するライブラリ ファイル が更新されました。 ## このサービスパックに含まれているファイル ## このサービスパック は VSC451S1.ZIP という名前 のファイルに圧縮されています。このファイルの内 容は次のとおりです。 SETUP.ISS = サイレント モードのインストールで使用さ れる設定情報。このファイルは、VirusScan 自動アップグレード機能でサービスパック をインストールする場合に必要となりま す。 README.TXT = このファイル VSC451A.NAP ePolicy Orchestrator v2.0 および v2.5 で VirusScan を設定する場合に使用され る GUI。 VSC451S1.EXE = 自己解凍型の実行ファイル。このファイル を解凍すると、次のプログラム ファイルが インストールされます。 AVCONSOL.EXE = VirusScan コンソール LWI.EXE = インストール、アップデート、および Mirror 用のユーティリティ MCKRNL.VXD = Windows 95/98 用のスキャン エンジン MCSHIELD.EXE = オンアクセス スキャナ (VShield) MCUPDATE.EXE = 自動アップデートと自動アップグレード MCUTIL.VXD Windows 95/98 用のデバイス ドライバ NAARCHIV.DLL アーカイブ ライブラリ NAEVENT.DLL アラート マネージャ イベント ライブラリ NAIANN.DLL = オンアクセス スキャナと他の VirusScan コンポーネントのインターフェースを提供 するサポート ライブラリ NAIFILTR.SYS = VirusScan フィルタ ドライバ RESDLL.DLL = VirusScan リソース ファイル SCAN32.EXE = すべての Windows OS 用のオンデマンド ス キャナ SCANEMAL.DLL = E-Mail スキャンのオンアクセス スキャナ とオンデマンド スキャナ SCRSCAN.EXE = ScreenScan バックグラウンド スキャナ SCRSCANP.DLL = ScreenScan スキャナのサポート ライブ ラリ SYNCUTIL.DLL = すべての VirusScan コンポーネントの サポート ライブラリ UNINST.DLL アンインストール用のサポート ライブラリ VSHIELD.VXD = Windows 95/98/ME 用のオンアクセス ス キャナ VSHWIN32.EXE = VShield 制御ユーティリティ(オンアクセ ス スキャナ)。VShield スキャナを開始ま たは停止します。Windows システム トレイ に VShield のアイコンを表示します。 VSSTAT.EXE Windows システム トレイに VirusScan コ ンソールのアイコンを表示します。 VSUTIL.DLL = VirusScan 内部ユーティリティ WBHOOK32.DLL = VShield スキャナのサポート ライブラリ。 これにより、E-Mail とインターネット トラフィックのインターセプトが可能とな ります。 AVSMCPA.CPL = コントロールパネルのVirusScanアプレット AVSMCPA.DLL = コントロールパネルのVirusScanアプレット 用リソースファイル VSSTAT.DLL = VirusScanステータス ライブラリ NAIEVENT.DLL = イベントログ ライブラリ VSCAN4.HLP = VirusScanヘルプ ファイル VSCAN4.CNT = VirusScanヘルプ コンテンツ ファイル VSHWIN32.DLL = VShield 制御ユーティリティ リソース ファイル ## Windows XP Home に関する特記事項 ## Microsoft Windows XP Home のデフォルトの設定で は、McAfee アラート マネージャによるアラート メッセージの送受信はサポートされていません。ま た、デフォルトでは、このプラットフォームで Routing and Remote Access Service サービスを使 用することはできません (この記述は Windows XP Professional には該当しません)。 アラート マネージャを使用するには、VirusScan プ ログラムだけでなく、Windows コントロール パネル でもアラート機能を有効にする必要があります。 - VirusScan プログラムでアラート機能を有効にす るには、VirusScan 4.5.0 の『ユーザーガイド』 を参照してください。次の 3 つの方法でアラート 機能を有効にします。 - アラート マネージャを使用するオンアクセス スキャナ (VShield) の各モジュールで [アラー ト]プロパティ ページを開き、[アラート マ ネージャに通知] を選択します。 - VirusScan で定義したオンデマンド スキャン タスクの中で、アラート マネージャを使用する 各タスクの [アラート]プロパティ ページを開 き、[アラート マネージャに通知] を選択しま す。 - [クライアント設定] ページでアラート機能を有 効にします。このページにアクセスするには、 次の手順に従ってください。 a. [スタート] メニューから [プログラム] を 選択します。 b. [Network Associates]、[VirusScan アラー ト設定] の順に選択して、[アラート マネー ジャ クライアント設定] ページを開きま す。 c. [アラートマネージャによる通知] を選択し ます。 - Windows コントロール パネルでアラート機能を 有効にするには、次の手順に従ってください。 a. コントロール パネルを開き、[管理ツール] を選択します。 b. [サービス] を選択します。 c. スクロールして、"Routing and Remote Access Service" を選択します。 d. 右クリックして [プロパティ] を選択しま す。 e. スタートアップの種類を "無効" から "自 動" に変更します。 f. [適用] をクリックし、[開始] をクリックし てから [OK] をクリックします。 インストール このサービスパックは、McAfee Web サイトから入手 することができます。また、CD に収録されている場 合もあります。 Web サイトから: 1. VSC451S1.ZIP を次の場所からダウンロード します。 http://www.nai.com/japan/download/licensed.asp このサイトにアクセスするには、承認番号 と製品コードが必要になります。 2. ZIP ファイルを一時ディレクトリに解凍し ます。 3. VSC451S1.EXE ダブルクリックします。以降 は、画面の指示に従ってください。 CD から: 1. CD ドライブに CD を挿入します。 2. 自動再生のウィンドウが表示されたら、 サービスパックのインストールを選択しま す。 3. [スタート] メニューから CD にあるインス トール プログラムを選択して実行すること もできます。 a. [ファイル名を指定して実行] を選択 し、[参照] をクリックして、CD-ROM にある VSC451S1.EXE を検索します。 b. [開く] をクリックして [OK] をクリッ クします。 注意: [スタート] メニューの [ファイル名を指定して実 行] ウィンドウでユーティリティを実行すること もできます。詳細については、「[ファイル名を指 定して実行] ウィンドウによるインストール」を 参照してください。 ダウンロードしたインストール ユーティリティは、 サービスパックのインストール後にハードディスク から削除することができます。 ## インストールに関する注意 ## - このサービスパックは、適切な言語バージョンの VirusScan 4.5.1 がインストールされているコン ピュータにしかインストールできません (この資 料の最初のパラグラフを参照)。以前のバージョン の VirusScan およびリテール版の製品とは互換性 がありません。 - Windows NT/2000/XP が稼動しているコンピュータ にサービスパックをインストールするには、管理 者権限のあるユーザとしてインストール先のコン ピュータにログオンする必要があります。インス トール先のコンピュータに管理者としてログオン できない場合には、現在インストールされている VirusScan の自動アップグレード ユーティリティ を使用して、アップグレート タスクのスケジュー ルを設定することができます。「McAfee 自動アッ プグレードによるインストール」を参照してくだ さい。 ## [ファイル名を指定して実行] ウィンドウによる インストール ## インストール ユーティリティを [ファイル名を指定 して実行] ウィンドウから実行するには、次の手順 に従ってください。 1. Windows タスクバーの [スタート] メニューか ら [ファイル名を指定して実行] を選択しま す。 2. [ファイル名を指定して実行] ダイアログボック スで :\VSC451S1.EXE と入力し、必要な オプションを指定します。 : は、VSC451S1.EXE ファイルのある場 所のパスです。 次の 8 つのオプションが使用できます。これら のオプションを使用すると、インストール方法 を指定したり、情報を表示することができま す。 /logfile ログファイルの名前と出力先が指定できま す。デフォルトでは、ログファイルはカレン ト ディレクトリに作成されます。 /silent サイレント モードでインストールが実行され ます。ダイアログ ボックスは表示されませ ん。 /prompt 現在のリリースでは、このスイッチは使用で きません。 /reboot /silent オプションと一緒に使用すると、 ファイルの更新を完了するために必要な場合 に限り、コンピュータを再起動します。 このオプションを [ファイル名を指定して実 行] ウィンドウで指定しないか、あるいは アップデート スクリプトで同様のコマンドを 指定しないと、コンピュータは再起動しませ ん。 注意: VirusScan を Windows NT/2000/XP で実行 する場合には、この製品で使用されるフィ ルタ ドライバを更新するために、コン ピュータの再起動が必要になります。すぐ にコンピュータを再起動しなくても製品は 使用できますが、最新のファイルは使用さ れていません。新しいファイルを有効にす るには、コンピュータの再起動が必要にな ります。Windows 95/98/ME の場合には、こ の説明は該当しません。 /e このオプションを指定すると、 に指定 したディレクトリに VSC451S1.EXE パッケー ジ内のファイルが解凍されます。パッケージ 内のファイルを検証する場合には、このオプ ションを使用してください。このオプション を使用すると、インストールは実行されませ ん。また、製品のアップデートも行われませ ん。 を指定しないと、カレント ディ レクトリにパッケージの内容が解凍されま す。 /v このオプションを指定すると、インストール パッケージの情報が表示されます。ファイル のバージョン情報、ファイルのタイムスタン プ、CRC (Cyclical redundancy check) 検証 コードが表示されます。このオプションを使 用すると、インストールは実行されません。 また、製品のアップデートも行われません。 /f このオプションを指定すると、現在インス トールされているファイルのバージョンに関 係なく、サービスパックに含まれているファ イルが使用されます。ファイルが壊れていた り、ウイルス対策のセキュリティ ポリシーを 施行する場合には、このオプションを使用し て、最新のファイルを "強制的に" インス トールしてください。 /? このオプションを指定すると、インストール ユーティリティで使用できるコマンドライン オプションの説明が表示されます。このオプ ションを使用すると、インストールは実行さ れません。また、製品のアップデートも行わ れません。 3. 必要なオプションを指定したら、[OK] をクリッ クします。指定したオプションでインストール が実行されます。 注意: 指定したオプションによっては、パッケージ の情報やオンライン ヘルプが表示されたり、 パッケージ ファイルが解凍されるだけで、イ ンストールが実行されない場合があります。 ## Microsoft SMS によるインストール ## Microsoft System Management Server (SMS) を使用 してサービスパックを配布する場合には、次のサイ トから SMS.ZIP をダウンロードします。このファイ ルにはパッケージ記述ファイルが含まれています。 - http://www.nai.com/naicommon/download/dats/superdat.asp#tools - ftp://:@ftp.nai.com/licensed/antivirus/superdat/tools/ は、Network Associates の企業ユーザ向けサイトにアクセスする際に使用す るユーザ名とパスワードです。ファイルをダウン ロードするには、McAfee ライセンス ユーザとして のアクセス権が必要です。 ## McAfee Installation Designer による インストール ## McAfee Installation Designer を使用して VirusScan 4.5.1 SP をインストールするカスタム インストール パッケージを作成するには、次の手順 に従ってください。 1. インストール パッケージを作成するコンピュー タを選択します。McAfee Installation Designer v1.1 と VirusScan 4.5.1 がインス トールされているコンピュータを選択してくだ さい。また、VirusScan 4.5.1 は、インス トール先のコンピュータに合わせて設定されて いる必要があります。 重要: McAfee Installation Designer は、 Microsoft Windows XP をサポートしていませ ん。Installation Designer でインストール パッケージを作成するには、次の Microsoft プラットフォームが必要です。 - Windows NT 4 SP 4 以降 - Windows 2000 - Windows 95 - Windows 98 - Windows ME 2. サービスパックのインストール ファイル (VSC451S1.EXE) をコピーした場所を検索し、そ のファイル名をダブルクリックしてインストー ルを開始します。 3. 表示された画面の指示に従って、サービスパッ クをインストールしてください。 4. McAfee Installation Designer を起動し、イン ストール パッケージを作成します。 5. [VirusScan 設定のエクスポート] ページで [エクスポート設定] を選択します。作成中のカ スタム インストール パッケージに、現在の VirusScan の設定がエクスポートされます。 6. [インストール後に実行するプログラム] ページ で、[参照] ボタンを使用して VSC451S1.EXE を 検索し、 [パラメータ] フィールドに "/f" と "/s" を入力します。 注意: McAfee Installation Designer で作成したイ ンストール パッケージは、"強制インストー ル" (/f) パラメータを指定しないと、対象の コンピュータにインストールできません。 7. インストール パッケージを作成したら、適切な 配備方法で対象のコンピュータに配布します。 ## McAfee 自動アップグレードによる インストール ## 自動アップグレード機能でサービスパックをインス トールするには、次の手順に従ってください。 1. VSC451S1.EXE を SETUP.EXE という名前に変更 します。 2. SETUP.ISS ファイルにサービスパックのインス トール方法を指定している場合には、ネット ワーク上の他のコンピュータがサービスパック をダウンロードするサーバで SETUP.EXE と同じ フォルダに SETUP.ISS ファイルを保存します。 「SETUP.ISS の使用」を参照してください。 3. VirusScan コンソールを開きます。Windows シ ステム トレイにある拡大鏡のアイコンをダブル クリックするか、[スタート] メニューから [プ ログラム]、[Network Associates]、[VirusScan コンソール] の順に選択すると、VirusScan コ ンソールが開きます。 4. 製品の自動アップグレード タスクをダブルク リックして、[タスク プロパティ] ページを開 きます。 5. [設定] をクリックして、[自動アップグレード] ページを開きます。 6. [追加] をクリックして、[サイト オプション] ページを開きます。 7. サイトの名前を入力します。 8. [有効化するサイト] が選択されているかどうか 確認します。 9. サービスパック ファイルのある場所に関する情 報を入力します。 ### FTP サイトを使用する場合 ### a. サービスパック ファイルのある FTP サーバ の名前とディレクトリを入力します。たとえ ば、ftp.myserver/install と入力します。 b. FTP サイトで - ログイン認証情報が必要な場合には、サー バにアクセスするためのユーザ名とパス ワードを入力します。入力したパスワード の長さに関係なく、[パスワード] フィー ルドに 8 つのアスタリスクが表示されま す。 - 匿名ログインが可能な場合には、[匿名で FTP にログインする] を選択します。ログ イン認証情報を入力するボックスが使用不 可になります。 c. ファイルのパスを入力します。 d. [Passive FTP を使用する] はオンのままに しておきます。Active FTP が必要な場合に は、このチェックボックスをオフにします。 - Passive FTP では、クライアントがコマン ド セッションとデータ セッションの両方 を開くため、ファイアウォールまたはプロ キシを使用している環境では特に有効なオ プションです。これにより、ファイア ウォールやプロキシを介在させずに、クラ イアントとサーバの関の通信を行うことが できます。 - ネットワークによっては、Active FTP し か使用できない場合もあります。Active FTP では、クライアントがコマンド セッ ションを開き、サーバがデータ セッショ ンを開きます。この場合には、[Passive FTP を使用する] をオフにしてください。 Active FTP による転送は、ファイア ウォールやプロキシの影響を受けます。 e. ネットワークでプロキシ サーバを使用して いる場合には、[プロキシ サーバを使用す る] をオンにします。このオプションを選択 すると、2 つのテキスト ボックスが入力可 能になります。プロキシ サーバの名前とそ のポート番号を入力してください。最新の バージョン (プロキシ ソフトウェア用の サービスパックも含む) を使用してくださ い。 重要: McAfee では、認証を必要とするプロキシ またはファイアウォールをサポートしてい ません。 ### UNC 共有フォルダを使用する場合 ### ePolicy Orchestrator を使用して自動アップグ レードを設定する場合には、ファイルの取得元 で [UNC パス] を選択してください。 自動アップグレードでアクセスされる UNC 共有 フォルダは、NullSessionShare でなければなり ません。NullSessionShares の詳細について は、VirusScan 4.5.1 の『リリース ガイド』を 参照してください。 ### ローカル パスを使用する場合 ### ePolicy Orchestrator を使用して自動アップグ レードを設定する場合には、ファイルの取得元 で [ローカル パス] を選択し、ローカル コン ピュータまたはネットワーク上のリモート コン ピュータの場所を指定してください。 a. [ローカル パス] を選択します。 b. [パス] フィールドにローカル フォルダのパ スを入力します。たとえば、 C:\SERVICEPACK\ と入力します。 c. 指定したローカル フォルダにサービスパッ ク ファイルを保存します。ローカル コン ピュータには、ここで指定した位置にある サービスパックがインストールされます。 10. [サイト オプション] での設定が完了したら、 [OK] をクリックして自動アップグレードの [タスク プロパティ] ページに戻ります。 サービスパックのあるフォルダにアクセスでき るワークステーションで、自動アップグレード 機能を使用してサービスパックの位置を指定 し、インストールのスケジュールを設定するこ とができます。 Windows NT/2000/XP が稼動しているワークス テーションに管理者権限でログインしている場 合には、[今すぐ実行] をクリックすると、 SETUP.EXE を実行することができます。そうで ない場合には、[スケジュール] タブを選択し て、インストールのスケジュールを設定する必 要があります。 SETUP.ISS の使用 SETUP.ISS は、テキスト エディタで作成したテキス ト ファイルです。このファイルには、GUI で表示さ れる質問に対するユーザの応答を記述します。サイ レント モードでインストールを実行する場合、ダイ アログボックスは表示されずに、.ISS ファイルに記 述されている設定情報が使用されます。インストー ルの設定オプションを指定しない場合には、0 バイ トの SETUP.ISS ファイルを作成することができま す。また、このファイルを使用しなくてもかまいま せん。 SETUP.ISS ファイルに設定オプションを指定する場 合には、次の例を参考にして、使用するオプション を記述してください。このサンプルを切り取り、テ キスト ファイルに貼り付けて、SETUP.ISS という名 前で保存することもできます。 [SuperDATOptions] bReboot=1 szLogFile=C:\temp\mylog.txt このステートメントの意味は次のとおりです。 bReboot=1 このステートメントを使用すると、VirusScan ソ フトウェアの更新に必要な場合にインストール先 のコンピュータが再起動されます。ファイルの更 新後にインストール先のコンピュータを再起動し ない場合には、bReboot= の値に 0 を指定する か、このステートメントを SETUP.ISS から削除し てください。 VirusScan を Windows NT/2000/XP で実行する場 合には、この製品で使用されるフィルタ ドライバ を更新するために、コンピュータの再起動が必要 になります。すぐにコンピュータを再起動しなく ても製品を使用することはできますが、最新の ファイルは使用されていません。新しいファイル を有効にするには、コンピュータの再起動が必要 になります。Windows 95/98/ME の場合には、この 説明は適用されません。 szLogFile= このステートメントを使用すると、ログファイル が指定した名前で、指定した場所に保存されま す。デフォルトでは、カレント ディレクトリにロ グファイルが作成されます。 _______________________________________________ ## コンピュータの再起動 ## Windows NT/2000/XP で VShield スキャナが実行さ れている場合にサービスパックをインストールする と、VShield スキャナとサポート ファイルを更新す るためにシステムの再起動が必要になります。 VShield スキャナがインストールされていない場合 には、再起動は必要ありません。 ## インストール後のテスト ## 製品をインストールしたコンピュータで EICAR ウイ ルス対策テスト ファイルを実行すると、製品の動作 を確認することができます。ウイルス対策製品の標 準テストファイルである EICAR は、製品が正しくイ ンストールされていることを検証するために、世界 中のウイルス対策製品のメーカが共同で作成した ファイルです。 このインストール後のテストするには、次の手順に 従ってください。 1. 新規にテキスト ファイルを作成し、次の行を入 力します。行の途中でスペースや改行を入れな いでください。入力したら、EICAR.COM という 名前で保存します。 X5O!P%@AP[4\PZX54(P^)7CC)7}$EICAR-STANDARD-ANTIVIRUS-TEST-FILE!$H+H* ファイル サイズは 69 または 70 バイトになり ます。 2. ウイルス対策ソフトウェアを起動し、EICAR.COM を含むディレクトリがスキャンされるように設 定します。 ウイルス対策製品がこのファイルをスキャンす ると、EICAR テスト ファイルが検出されたこと を示すレポートを生成します。 3. 他のユーザに通知されないよう、テストが終了し たらこのファイルを削除してください。 重要: このファイルはウイルスではありません。 _______________________________________________ このサービス パックの削除 このサービスパックをコンピュータから削除するに は、コンピュータから VirusScan 製品全体を削除す る必要があります。サービスパックをインストール した後で、VirusScan 製品のディレクトリからサー ビスパック ファイルを削除しないでください。 VirusScan 4.5.1を再インストールした場合には、 サービスパック ファイルも再インストールしてくだ さい。 注意: Microsoft Windows XP で [プログラムの追加と削 除] を使用してコンピュータから VirusScan を削 除すると、削除の進行状況を示すウィンドウが開 きますが、何も表示されません。このウィンドウ には文字のないフレームが表示されます。これ は、使用できないフォントが表示されている可能 性があります。この現象は、製品の削除には影響 を及ぼしません。 _______________________________________________ McAfee および Network Associates の連絡先 Network Associates および McAfee の連絡先につい ては、購入された製品に付属の CONTACT.TXT ファイ ルをご覧ください。 _______________________________________________ 著作権と商標 (c) 2001 Networks Associates Technology, Inc. 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